受託システム開発

受託システム開発

ワイヤレスM2Mシステム


IEEE802.15.4規格に準ずる近距離無線を使用し、各種センサや入出力機器のデータを無線でゲートウェイとの間で送受信することによってLAN環境やWAN環境でのワイヤレスM2Mシステムの構築を可能にします。

LAN環境で使用するシステム事例


■システムの目的

工場や病院などの様々な機器が稼動する環境の中で、近距離無線を利用することにより配線工事なしに機器のデータをLAN上のサーバに収集し、データを加工・編集することで現場の機器の稼働状況、不具合などの管理ができます。

■システムの構成

センサや入出力機器をRS-232Cインターフェースで接続し、近距離無線(IEEE802.15.4)にてLAN上のゲートウェイ(Comm Assist-100Bee)経由でサーバにてデータ収集します。

WAN環境で使用するシステム事例

 

■システムの構成

モバイル環境の各種機器(センサやスイッチ類)の接点情報を接点タイプのBee Comと接続することで近距離無線(IEEE802.15.4準拠)にてゲートウェイ(Comm Assist-100Bee)経由で携帯網(FOMA)またはインターネットへの接続を可能にし、現場の機器の異常や稼働状況を遠隔から管理できるシステムです。

プロトコル変換器メーカが手がけるシステムを一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

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