製品紹介

FOMAユビキタスモジュール内蔵アダプタ

FOMAユビキタスモジュール内蔵ゲートウェイ L2F Assist

L2F Assist

 

RoHS対応品RoHS対応品

「L2F Assist」はFOMAユビキタスモジュールを搭載したFOMA網へのゲートウェイ装置です。
LAN上の複数の装置とRS-232C機器を同時にFOMAで制御可能にすることができます。複数の装置を1台のL2F Assistで利用可能なためFOMA設備の導入コストや、通信コストなどが大幅に削減できます。

※本製品を使用するにあたっては、(株)NTTドコモ様とのFOMA回線契約が必要になります。契約方法については当社または、販売代理店に御相談ください。


製品情報

■製品特徴

1.2つのインターフェース

 L2F AssistはLANとRS-232Cの二つのインターフェースを持っています。 LAN/RS-232Cの制御を同時あるいは別々に接続・通信することができます。


2. 自動発着信(ルータ)機能

 端末装置(LAN/RS-232C)からのデータ受信により、本装置がFOMA網への発信からPPPリンク確立(UDP)、あるいはTCP接続(TCP)までを自動で行います。
また、データ受信による着信でも本装置が接続・PPP認証を行い、PPPリンク確立、TCPセッション確立までを自動で行います。


3.通信混雑時でもパケット通信が利用しやすい

 音声/パケット通信分離制御に対応したFOMAユビキタスモジュールを内蔵することで、通信混雑時にもパケット通信がご利用いただきやすくなります。


4. 複数のLAN端末を接続可能

 本装置は「L2F Assist-HUB」(別売)を接続することで複数のLAN端末機器での通信を可能にします。
※L2F Assist-HUBは、L2F Assistと同型のHUBです。重ねての設置が可能ですので省スペースとすることが可能です。


5. 瞬間停電への耐性強化

 プリチャージ回路と停電検出回路を持っており、100ms以下の瞬時停電の場合は影響を与えない構造となっております。


6. 遠隔バージョンアップが可能

 通常のバージョンアップのほかに、遠隔地から本装置のバージョンアップを行うことが可能です。
※遠隔バージョンアップにはパケット料金が発生します。


7. カスタマイズ

 iNDでは、標準仕様以外にも個別に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


8. 対応FOMAモジュール

 以下のFOMAモジュールに対応しています。(2009年11月現在)


FOMA UM01-KO FOMA UM01-F
FOMA UM02-KO FOMA UM02-F

9. DNSリレー機能(バージョン2.00から対応)

 本装置に接続するLAN機器のDNSサーバIPアドレスに本装置のIPアドレスを設定すると、本装置がダイヤルアップ時に取得したDNSサーバに対して代わりに問い合わせを行います。moperaUなどDNSサーバアドレスが自動取得の場合に便利な機能です。


10. DHCPサーバ機能(バージョン2.00から対応)

 本装置に接続するLAN機器のネットワーク設定を自動取得に設定しておけば、本装置がアドレスを自動的に割り振ります。


11.常時接続対応(バージョン2.00から対応)

 常時接続に対応しましたので、ダイナミックDNS機能をご利用いただけるようになりました。また、これまで以上にリアルタイム通信の実現が可能となりました。
※回線は切断される場合があります。切断されても自動的に接続を行います。
※常時接続機能をご利用の場合は、意図しないデータの送受信によりパケット課金が高額になる恐れがあります。
 特に、インターネットに接続の際は、定額サービスにご契約する事を強くお奨めします。


12. ダイナミックDNS対応(バージョン2.00から対応)

 ダイナミックDNSサーバに登録することによりインターネット接続した本装置をグローバルなホスト名(ドメイン名)で認識することができます。これによりセンターからの問い合わせ、遠隔制御が可能となります。

■製品概要

●本体

電源 DC5V±10%
*ACアダプタ(別売)
外形寸法(mm) 115(W)×27(H)×76(D)(突起部、取付金具除く)
重量 400g
平均消費電流 約370mA(5V入力での実測値)
表示装置 電源表示用LED×1
状況表示用LED×4
Ethernet 10Base-T/100Base-TX ×1
RS-232C D-sub9ピンオス×1
環境条件 動作温度-20〜+60℃
動作湿度25〜85%(結露しないこと)

 

●通信シリアルインターフェース

形状 RS-232C(D-Sub9オス)
通信方式 全二重調歩同期式
データビット 7、8bit
パリティビット 奇数/偶数/なし
ストップビット 1、2bit
フロー制御 Xon/Xoff、RS/CS、なし
転送速度 300〜460,800bps
通信プロトコル PPP
制御モード ATコマンド、プロトコルコンバートモード

●アンテナ接続RFインターフェース

形状 SMA型 TRXコネクタ
無線周波数 2GHz/800MHz帯(FOMAプラスエリア対応)
アクセス方式 W-CDMA(DS-CDMA)
転送速度 上り:最大64kbps
下り:最大384kbps

●L2F Assist-HUB(別売)

Ethernet 10Base-T/100Base-TX ×5
電源 DC5V±10%
*ACアダプタ(別売)
外形寸法(mm) 115(W)×27(H)×71(D)(突起部、取付金具除く)
重量 360g
環境条件 動作温度-20〜+60℃
動作湿度25〜85%(結露しないこと)

ダウンロード

以下のファイルをダウンロードするには、ダウンロード認証フォームへの回答が必要です。
【ダウンロード認証の流れ】

1.サムネイル画像をクリックすると認証フォーム(ダウンロード認証画面)が表示されます。

2.認証フォームで、質問への回答とお客様情報を入力してください。必要事項入力後、「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

3.入力内容に間違いがなければ「送信する」をクリックしてください。ご入力内容の確認画面に進み、5秒後にファイルのダウンロードが開始されます。

4.ダウンロードが始まらない場合、「次へ」をクリックしてください。

5. 複数のファイルをダウンロードする場合、ブラウザを閉じなければ、2つ目以降のファイルは、認証フォームに回答せずにダウンロード出来ます。

●カタログ

カタログ

ダウンロード

2版(1,239KBytes)

L2F Assist、D2F Assistの総合カタログです。

●取扱説明書

取扱説明書

ダウンロード

3.20版(3,708KBytes)

new

●設定ユーティリティ

設定ユーティリティ

ダウンロード

バージョン2.10(220KBytes)

設定ユーティリティの使用方法は取扱説明書を参照してください。


※カタログ・取扱説明書はPDF形式です。ご覧いただくにはAdobe社のAcrobat Reader 4.0以上が必要です。
※各圧縮ファイルはZip形式にて圧縮しています。別途解凍ソフトが必要です。

バージョンアップ

バージョンアップについて

■L2F Assistのファームをバージョンアップする場合、必ず最新カーネルのバージョンアップを行ってください。
■バージョンアップの順番は、l2f_kernel.binをバージョンアップした後にl2f_rootfs.binをバージョンアップしてください。


Ver.2.20 (kernel:Ver.9)

2013. 04. 12

■ハード変更
・フラッシュメモリ変更に伴うカーネル変更
(※1)

2013年4月8日以降にご購入されたL2F Assistに、古いkernel(バージョン8以前)をダウンロードすると、L2F Assistが起動できなくなります。
(※2)

従来のL2F Assistに、新しいkernelをダウンロードしても問題ありません。

■機能改善
・ルータ機能使用時、IPV6にかかわるコマンドを含んだFTPソフトに対応する改善
・ルータ機能使用時、稀に存在するTCPのコネクションにおいてSYNフラグ以外にPSHフラグを立てる機器に対応する改善


Ver.2.20 (kernel:Ver.8)

2012. 10. 01

■機能追加
・DoS攻撃を受ける可能性がある複数の脆弱性が見つかったため、機能を追加。
■不具合修正
・インターネット経由のエアバージョンアップができない不具合を修正。

Ver.2.10 (kernel:Ver.8)

2012. 08. 03

■仕様変更
・FOMAモジュールから時刻を取得する時の処理を変更。
・FOMA側からのDNS要求に応答しないよう変更。

バージョンアップファイル
(rootfs)

ダウンロード

(kernel)

ダウンロード
new

バージョンアップ
ユーティリティ

ダウンロード

バージョンアップ
履歴一覧

ダウンロード


※各圧縮ファイルはZip形式にて圧縮しています。別途解凍ソフトが必要です。

FAQ

L2F Assist全般について

 

L2F Assistとはどのような製品ですか?

FOMAモジュールを内蔵しており、ルータ機能およびRS-232Cプロトコル変換機能を使い、FOMAとの通信ができます。

どのような通信が可能ですか?

FOMAパケット通信に対応しています。音声通話には対応していません。

㈱NTTドコモのビジネスmoperaのどのサービスに対応していますか?

アクセスプレミアムFOMAタイプとアクセスプロに対応しています。

FOMAカードはどこに取り付けますか?

カバーを取り外すとFOMAカードソケットがありますので、こちらに取り付けてください。
取り付けの際、ソケットがロックしている事を確認してください。

ディップスイッチはどこにありますか?

カバーを取り外すと基板にディップスイッチがあります。

カバーはどのようにして取るのですか?

カバーは右面のワンタッチネジで固定しています。ワンタッチネジを引くとロックが外れ、カバーが外れます。

購入時に電源アダプタ・アンテナは付属されていますか?

電源アダプタ、アンテナは付属されていません。別途購入していただくか、使用環境にあわせてご用意してください。
末端未処理の電源ケーブルは付属しています。

電源のPWR端子は使用できますか?

PWR端子をGNDにすることで、L2F Assistのリセットまたは電源OFFすることができます。
詳細は、取扱説明書をご覧ください。

 

ルータ機能について

 

動的IPアドレス変換に設定項目がないのですが。

動的IPアドレス変換(IPマスカレード)は、L2F Assistが自動的にIPアドレス・ポート番号を変換し送受信処理を行いますので、L2F Assistに設定は必要ありません。

LAN側よりFTP通信はできますか?

IPアドレス変換方式にFTPプロトコル検知機能がありますので、問題なくFTP通信が行えます。

ファイアウォール機能はありますか?

動的IPアドレス変換(IPマスカレード)・パケットフィルタ機能を組み合わせて、簡易ファイアウォールを構築できます。

静的IPアドレス変換はどのように使用するのですか?

インターネット公開サーバをLANポートに接続する、センター側よりL2F AssistのLANポートに接続された機器と通信を行う、などのWAN側より通信を開始する際に必要となります。

 

プロトコル変換機能について

 

RS-232C装置は最低限どのような機能があればよいですか?

RS/CSフロー制御・制御用信号線監視を行わなければ、全2重の送受信が行える装置で通信できます。

RS-232C装置からの受信データをL2F Assistで加工していますか?

受信データにTCP・UDP・PPPヘッダは付加しますが、受信データ自身には何も加工は行いません。

 

その他の機能について

 

設定はどのようにして行うのですか?

設定ユーティリティ、ブラウザ、TELNET、RS232Cメニュー形式で設定できます。

WAN側(遠隔地)より設定変更は行えますか?

行えます。ただし、あらかじめ着信に関しての設定を有効にしておく必要があります。

動作ログはどのように取得できますか?

設定ユーティリティにて、必要に応じて読み出しできますので通信ログ解析が容易に行えます。

ファームウェアの公開について。

更新が行われた場合は、更新履歴・ファームウェア・バージョンアップツールを本Webサイトで公開しております。必要に応じてダウンロードを行い、バージョンアップをしてください。

バージョンアップはどのように行うのですか?

・専用ユーティリティを使い、RS232Cからバージョンアップできます。
・WAN側(遠隔地)からFTP通信でバージョンアップできます。
ただし、あらかじめ着信に関しての設定を有効にしておく必要があります。
詳細は取扱説明書をご覧ください。

WAN側(遠隔地)からバージョンアップする場合、通信費はかかりますか?

かかります。通信バイト数は、約5Mbytesとなります。
バージョンアップ前に料金プランを変更することをお薦めします。

 

エラーLEDについて

 

PIN1コードエラーが表示されるのですが?

PIN1コードの設定が正しいか確認してください。

FOMAカードロックエラーが表示されるのですが?

PIN1コードの認証に失敗し、FOMAカードが使用できなくなりました。
ご購入先の販売店、もしくは直接弊社営業部までご連絡ください。

FOMAカード未挿入エラーが表示されるのですが?

FOMAカードが正しく挿入されているか確認してください。

モジュール電源エラーが表示されるのですが?

ご購入先の販売店、もしくは直接弊社営業部までご連絡ください。

ATコマンド初期化失敗エラーが表示されるのですが?

ご購入先の販売店、もしくは直接弊社営業部までご連絡ください。

圏外のため発信できないエラーが表示されるのですが?

圏内でご使用ください。

回線接続失敗/再発信規制エラーが表示されるのですが?

発信規制が働きました。時間を開けて再発信してください。

PPP認証失敗エラーが表示されるのですが?

PPPユーザ名、パスワード、IPアドレスなどの設定が正しいかを確認してください。

 

価格・購入について

 

本製品の価格はいくらですか?

弊社製品はすべてオープン価格となっております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

購入数量などによる値引きはあるのでしょうか?

弊社ではロット数によるお値引きをしております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

納期はどのくらいですか?

地域により異なりますが、FOMAモジュールの組み込みが必要なのでご注文を頂いてから約2週間でお届けできます。


送料はかかりますか?

ご購入価格が\10,000以上(税別)の場合は無料です。\10,000未満(税別)の場合は恐れ入りますが、\1,000いただいております。


 

サポート・修理について

 

購入時、本製品に取扱説明書が入っていませんが?

本Webサイトにてダウンロード配布を行っております。お手数ですが、ダウンロードのページよりダウンロードを行ってください。PDF方式につき、ご覧になるにはAdobe社のAcrobat Reader 4.0以上が必要です。

本製品が故障した場合は?

ご購入先の販売店までご連絡ください。通常はセンドバック方式にて対応させていただいております。(出荷後:1年間無料保証)
※修理・交換、テクニカルサービスには、ユーザ情報の確認が必要です。ユーザ登録がされていない場合には、保証期間内であってもサポートが受けられない場合がございますのでご注意ください。

 

カスタマイズ・OEMについて

 

本製品のカスタマイズや開発依頼は可能ですか?

可能です。iNDではお客様のご希望に合わせた個別のカスタマイズを行っております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

本Webサイトからのお問い合わせ

 

製品一覧

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ASPサービス

エネルギーデータ収集装置

デマンド監視制御装置

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高速モバイルルータ

FOMAユビキタスモジュール
内蔵高速モバイルルータ

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内蔵アダプタ

FOMAユビキタスモジュール
内蔵アダプタ

FOMA対応接点監視装置

FOMA対応通信装置

LAN対応接点監視制御装置

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