製品紹介

AME3240DOモジュール内蔵アダプタシリーズ

AME3240DOモジュール内蔵アダプタ D2F Assist-AM

D2F Assist-AM

 

RoHS対応品
RoHS対応品

「D2F Assist-AM」はプロトコル変換機能を持ったFOMA用通信機器です。プロトコル変換機能のない従来のRS-232C機器をそのままFOMAネットワーク経由で利用可能にします。


製品情報

■製品特徴

1.通信制御機能を持ったプロトコル変換機能

 プロトコル変換機能には、回線の発着信を自動で行うプロコン自動接続機能があります。
回線接続後は自動でPPP認証、TCP/IP、UDP/IP通信制御を行います。これにより端末装置(DTE)はお客様にてプロトコルスタックの開発が不要となり、ネットワークを意識することなく、スムーズなFOMA網を利用したネットワーク通信が可能となります。
また、PDPタイプ設定で”IP”または”PPP”を選択できます。
※注意事項として、D2F Assist-AMはD2F AssistのArk互換モード及びプロコンArk互換モードは対応(搭載)しておりません。

 

2.コンパクト設計

 D2F Assist-AMの筐体はD2F Assistと同じ大きさで、取付けネジも同じ位置にあります。電源コネクタ、RS-232Cコネクタも互換ですので、現場機器の交換が効率的に行えます。

 

3.FOMAモジュール監視機能

 搭載しているAME3240DOモジュールの動作状態を監視し、異常発生時にAME3240DOモジュールを再起動して自動復帰します。

 

4.瞬間停電への耐性強化

 プリチャージ回路と停電検出回路を持っており、100msec以下の瞬時停電の場合は影響を与えない構造となっております。

 

5.電源制御BOX対応

 車載装置として組み込む場合、入力電源DC9〜32Vで電源5Vを出力する電源制御BOX P124F5(別売)を用意しています。
取扱説明書はダウンロードページよりダウンロードしてください。


 

6.FOMA通信契約について

 ビジネスmoperaアクセスプレミアム、定額データプランをご利用になれます。

■製品概要

●本体

電源DC5V±10%
*ACアダプタ(別売)
*電源制御BOX P124F5(別売)
外形寸法(mm)115(W)×24(H)×56(D)(突起部、取付金具除く)
重量160g
平均消費電流約316mA(5V入力での実測値)
表示装置電源表示用LED×1
状況表示用LED×4
環境条件動作温度-20〜+60℃
動作湿度25〜85%(結露しないこと)

 

●端末装置接続RS-232C

形状RS-232C(D-Sub9オス)
通信方式全二重調歩同期式
データビット7、8bit
パリティビット奇数/偶数/なし
ストップビット1、2bit
フロー制御Xon/Xoff、RS/CS、なし
転送速度300〜460,800bps
通信プロトコルPPP
制御コマンドATコマンド

●アンテナ接続RFインターフェース

形状SMA型 TRXコネクタ
無線周波数3G: 2GHz/850MHz/800MHz帯
GSM: 1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz
アクセス方式W-CDMA(DS-CDMA)
転送速度上り:最大384kbps(FOMAエリア/FOMAハイスピードエリア)
下り:最大384kbps(FOMAエリア)、最大3.6Mbps(FOMAハイスピードエリア)

●ACアダプタ(別売)

型名D2F Assist-AM用ACアダプタ
INPUTAC100-120V 50/60Hz 20VA
OUTPUTDC5V 1.6A

●電源制御BOX P124F5(別売)

電源DC9〜32V
*電源ケーブル付属(末端未処理)
OUTPUTDC5V 1.6A
外形寸法(mm)156(W)×96(D)×28(H)(突起部、取付金具除く)
重量380g
平均消費電流0.03A(32V入力での実測値)
※取扱説明書を参照してください。
表示装置電源表示用LED×1
環境条件動作温度-20〜+60℃
動作湿度25〜85%(結露しないこと)

ダウンロード

以下のファイルをダウンロードするには、ダウンロード認証フォームへの回答が必要です。
【ダウンロード認証の流れ】

1.サムネイル画像をクリックすると認証フォーム(ダウンロード認証画面)が表示されます。

2.認証フォームで、質問への回答とお客様情報を入力してください。必要事項入力後、「確認画面へ進む」ボタンをクリックします。

3.入力内容に間違いがなければ「送信する」をクリックしてください。ご入力内容の確認画面に進み、5秒後にファイルのダウンロードが開始されます。

4.ダウンロードが始まらない場合、「次へ」をクリックしてください。

5. 複数のファイルをダウンロードする場合、ブラウザを閉じなければ、2つ目以降のファイルは、認証フォームに回答せずにダウンロード出来ます。

●カタログ

カタログ

ダウンロード

1版(2,173KBytes)

L2F Assist-AM、D2F Assist-AMの総合カタログです。

●取扱説明書

取扱説明書

ダウンロード

1.01版(2,497KBytes)

●設定ユーティリティ

設定ユーティリティ

ダウンロード

バージョン1.00(502KBytes)


●電源制御BOX P124F5
取扱説明書

電源制御BOX P124F5 取扱説明書

ダウンロード

1.01版(433KBytes)

電源制御BOX P124F5の取扱説明書です。


※カタログ・取扱説明書はPDF形式です。ご覧いただくにはAdobe社のAcrobat Readerが必要です。
※各圧縮ファイルはZip形式にて圧縮しています。別途解凍ソフトが必要です。

FAQ

D2F Assist-AM本体・回線接続機能について

 

D2F Assist-AMとはどのような製品ですか?

プロトコル変換機能のないRS-232C機器をFOMAネットワーク経由で利用可能にする製品です。

どのような通信が可能ですか?

FOMAパケット通信に対応しています。音声通話には対応していません。

パソコンにD2F Assist-AMを接続してインターネットはできますか?

moperaUインターネットサービス等、プロバイダ契約を申し込むことにより可能です。

パソコンにD2F Assist-AMを接続してメールを使用することはできますか?

moperaUメールサービス等、メールを利用できるプロバイダ契約を申し込むことにより可能です。

D2F Assist-AMが回線を切ることはあるのですか?

圏外監視タイマー/D2F Assist-AM再起動/PPP認証タイムアウトなどでD2F Assist-AMより回線を切断します。

購入時に電源アダプタ・アンテナは実装されていますか?

電源アダプタ、アンテナは実装されていません。別途購入していただくか、使用環境にあわせてご用意してください。

 

設定について

 

接続先の設定はどのように行いますか?

APN設定ユーティリティまたは会話形式の設定により「APNと電話番号設定」が可能です。

D2F Assist-AMと端末間の通信速度について

通信速度を変更する場合は、D2F Assist-AMと端末装置の両方の設定を変更する必要があります。D2F Assist-AMの最大通信速度は、460,800bpsです。

設定ツールを使って設定した場合、“設定速度が合わないか、D2F Assist-AMが接続されていません”が表示された場合はどうしたらよいでしょうか?

D2F Assist-AMの“通信速度設定用ディップスイッチ”と設定ツールの通信速度が一致しているかどうか確認して下さい。また、RS-232Cケーブルがストレートケーブルであることを確認して下さい。

設定にて、D2F Assist-AMのRS-232C制御のレシーブタイマ値を1秒以上に設定した場合は設定ツールとD2F Assist-AMの通信がタイムアウトとなる場合があります。
この場合は設定ツールのINIファイル(umndapn.ini)のReceiveTimerを手動で書き換える必要があります。

(例)レシーブタイマを30×100ミリ秒に設定した場合
ReceiveTimer=3000
または、レシーブタイマより大きな値を設定します。


設定ツールではCOM1~9の範囲でしか選択できませんが、COMポートの10番以降にD2F Assist-AMを接続した場合はどうしたらよいでしょうか?

接続できるCOMポート番号を増やしたい場合、設定ツールのINIファイル(umndapn.ini)のMaxPortを手動で書き換える必要があります。

[main]
MaxPort=9
という項目がありますので、この値を書き換えます。

(例)D2F Assist-AMをCOM15に接続した場合
[main]
MaxPort=15
と設定します。これでCOM1~COM15が選択可能になります。


PIN1コードエラーが発生した場合はどうしたらよいでしょうか?

PIN1コードを使用する場合は、“ターミナルソフトによる設定”にてPIN1 AutoをONに変更し、PIN1 Codeを設定して下さい。 PIN1コードを使用しない場合は、”ターミナルソフトによる設定”にてPIN1 AutoをOFFに変更して下さい。その後、D2F Assist-AMのモード切替用DIPスイッチを”スルーモード”に変更後、電源を投入しDISPIN(AT+DISPIN”)を実行して下さい。

FOMAカードロックが発生した場合はどうしたらよいでしょうか?

“ターミナルソフトによる設定”にてPIN1 AutoをOFFに変更して下さい。
その後、D2F Assist-AMのモード切替用DIPスイッチを“スルーモード”に変更後、電源を投入し以下の手順でPINロック解除(AT+UNBPIN)を実行して下さい。

DTE   D2F Assist-AM
  →”AT”  
  ←”Input_UNBPIN”  
  →”AT+UNBPINxxxxxxxx, yyyyyyyy”  
  ←”OK”  

(xxxxxx:PINロック解除コード yyyyyyyy:新しいPIN1コード)

 

プロトコル変換機能について

 

D2F Assist-AMは同時に2台以上のセンターに対して接続できますか?

接続はできません。

センターよりD2F Assist-AMに対してUDPのブロードキャストはできますか?

FOMAの仕様上できません。複数のD2F Assist-AMに対してデータを送信する際には、その都度、D2F Assist-AMのIPアドレスを指定して、データを送信する必要があります。

本装置がTCP/IP・UDP/IPでも関係のないパケットを受信した時にはどのような動作をしますか?

TCP/IP・UDP/IP以外、またはTCP/IP・UDP/IPでも関係のないパケットを受信した場合は、すべてD2F Assist-AM内部で破棄します。端末装置には送出されません。

遠隔地からD2F Assist-AMのファームウェアをバージョンアップすることは可能でしょうか?

バージョンアップすることは可能です。但し、本装置がプロコン自動接続モードにて起動されており、設定が遠隔地(センター)からの着信ができるようになっている必要があります。

 

端末装置について

 

端末装置には最低限どのような機能があればよいですか?

ダイヤル発着信、PPP認証を自動で行いますので、端末装置~センター間でデータの送受信ができればご利用できます。

端末装置からのデータはD2F Assist-AMで加工していますか?

端末装置からのデータにTCP/IP・UDP/IPのヘッダは付加しますが、加工はしません。

端末装置がフロー制御の機能を持たない場合、D2F Assist-AMはどのような動作をするのですか?

D2F Assist-AMがフローした後に端末装置がデータを送信した場合、それ以降の受信データを破棄します。

端末装置の通信方式が半二重通信するものについて

D2F Assist-AMは全二重通信ですので、端末装置が半二重通信をするものは使用できない可能性があります。

端末装置の送受信データがHEXデータでも大丈夫ですか?

ASCII、HEXコード両方に対応しています。

RS-232Cケーブル使用上の注意事項

フラットケーブルまたは裸ケーブルを使用すると様々な装置からのノイズでフレーミングエラーなどが発生し、正常に通信ができない場合があります。シールドケーブルのご利用を推奨します。規格上、RS-232Cケーブルの最大長は15mですが、電圧降下・ノイズなどで正常に通信出来ない場合がありますのでケーブル長は3m以下の長さにしてください。

RS-232Cケーブル以外(RS485/RS422など)の使用上の注意事項

端末装置(RS-232C以外)~D2F Assist-AM間に変換アダプタ(RS-232C⇔RS485変換器など)を使用しての動作保証はいたしかねますのであらかじめご了承ください。

 

価格・購入について

 

本製品の価格はいくらですか?

弊社製品はすべてオープン価格となっております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

購入数量などによる値引きはあるのでしょうか?

弊社ではロット数によるお値引きをしております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

納期はどのくらいですか?

地域により異なりますが、FOMAモジュールの組み込みが必要なのでご注文を頂いてから約2週間でお届けできます。


送料はかかりますか?

ご購入価格が\10,000以上(税別)の場合は無料です。\10,000未満(税別)の場合は恐れ入りますが、\1,000いただいております。


 

サポート・修理について

 

購入時、本製品に取扱説明書が入っていませんが?

本Webサイトにてダウンロード配布を行っております。お手数ですが、ダウンロードのページよりダウンロードを行ってください。PDF方式につき、ご覧になるにはAdobe社のAcrobat Readerが必要です。

本製品が故障した場合は?

ご購入先の販売店までご連絡ください。通常はセンドバック方式にて対応させていただいております。(出荷後:1年間無料保証)
※修理・交換、テクニカルサービスには、ユーザ情報の確認が必要です。ユーザ登録がされていない場合には、保証期間内であってもサポートが受けられない場合がございますのでご注意ください。

 

カスタマイズ・OEMについて

 

本製品のカスタマイズや開発依頼は可能ですか?

可能です。iNDではお客様のご希望に合わせた個別のカスタマイズを行っております。詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。

本Webサイトからのお問い合わせ

 

製品一覧

データ収集パッケージ

ASPサービス

エネルギーデータ収集装置

デマンド監視制御装置

リモート監視装置

高速モバイルルータ

NTTドコモユビキタスモジュール
内蔵高速モバイルルータ

AME3240DOモジュール
内蔵アダプタ

FOMA対応接点監視装置

FOMA対応通信装置

LAN対応接点監視制御装置

RS-232C/Ethernetコンバータ

RS-485コンバータ


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