![製品紹介](https://www.i-netd.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/10/main_img9.jpg)
IoTゲートウェイ装置 IOG-100
■対応製品
⇒ Facility Assist for SaaS, Facility Assist パッケージ版製品情報
■製品特長
■IoTプラットフォーム「Facility Assist」と連携したIoTゲートウェイ
■RS485を利用したフレキシブルな入出力(最大126点)
■ゲートウェイ側でデータ処理を行うことでクラウド側の負荷を軽減
■エンドデバイス「OP485シリーズ」の状態監視を行い、クラウド側へイベントを通知
■イベント通知に連動したリアルタイムな接点出力制御が可能
■IOG-100間で通信を行い、接点入力⇒接点出力、アナログ入力⇒アナログ出力の連携制御が可能
■主な機能
1.パルス積算
1分毎のパルス積算値を算出することができます。
IOG-100はパルス積算装置を2基搭載しており、パルスメーター2台の同時積算が可能です。
IOG-100にパルス検出器「CTF-05K」(マルチ計測社製)をダイレクト接続できます。パルス検出器の電源12VをIOG-100から直接供給可能なため、別途電源を用意する必要がありません。また、無電圧接点入力なので、オープンコレクタやフォトMOS出力のパルスを直接入力することが可能です。
2.OP485-in接続
弊社のRS485型接点入力装置「OP485-in」が利用できます。
最大31台(計124点)の接点入力監視が可能です。
3.OP485-ai接続
弊社のRS485型アナログ入力装置「OP485-ai」が利用できます。
最大31台(計124点)のアナログ入力監視が可能です。
4.OP485-pi接続
弊社のRS485型パルス入力装置「OP485-pi」が利用できます。
最大31台(計124点)、本体と合わせると126点のパルス入力監視が可能です。
5.OP485-out接続
弊社のRS485型接点出力装置「OP485-out」が利用できます。
最大31台(計124点)接点出力制御が可能です。
接点入力や上下限警報に連動して接点出力を変化させることができます。
センター側から遠隔で接点出力を制御することが可能です。
IOG-100間で通信を行い、拠点間で接点入力と連動させることが可能です。
6.OP485-ao接続
弊社のRS485型アナログ出力装置「OP485-ao」が利用できます。
最大15台(計30点)アナログ出力制御が可能です。
IOG-100間で通信を行い、拠点間でアナログ入力と連動させることが可能です。
7.WEBブラウザ表示
現在の接点入力、アナログ入力、パルス入力、接点出力、アナログ出力状態をWEBブラウザにて確認することができます。
8.時計機能
IOG-100はバックアップ付きリアルタイムクロックが搭載されています。電源が切れても内部バッテリにより時刻を保持できます。
9.NTPクライアント機能
IOG-100はNTPクライアント機能を搭載しています。インターネット接続環境でNTPサーバに接続し、時刻の補正を行います。
10.設定ユーティリティ
IOG-100の設定はパソコンのWebブラウザからログインしていただくことで簡単に行う事ができます。
11.カスタマイズ
標準仕様(Facility Assist対応)以外にも個別に対応いたしますので、お気軽にお問合せください。
■製品概要
●本体
電源 | DC+5V±5%(ACアダプタ標準添付) |
---|---|
平均消費電力 | 約1.65W |
外形寸法(mm) |
154(W)×33(H)×105(D)(突起物を除く) |
重量 | 510g |
表示装置 (表示用LED) |
電源×1 インターネット接続×1 メイン動作中×1 オプション表示×5 積算ポーリング×2 パルス検出×1 検出動作中×1 LAN状態×2 |
Ethernet | 10Base-T/100Base-TX×1 |
パルス検出器接続端子 | 接点:ねじ留め式端子台×1(接点パルス入力×2 電源出力(DC+12V)×1) |
RS485接続端子 | 接点:ねじ留め式端子台×1(2線式+GND端子×2) |
USB2.0 | 保守用×2 |
環境条件 | 動作温度-20℃〜60℃ 動作湿度20〜85%(結露しないこと) |
ダウンロード
以下のファイルをダウンロードするには、ダウンロード認証フォームへの回答が必要です。
【ダウンロード認証の流れ】
※カタログ・取扱説明書はPDF形式です。ご覧いただくにはAdobe社のAcrobat Readerが必要です。
※各圧縮ファイルはZip形式にて圧縮しています。別途解凍ソフトが必要です。
バージョンアップ
Ver.1.08(k1.6)
2025. 01. 09
■不具合修正
・Ver.1.07で本体パルスが送信されなくなる不具合修正
Ver.1.07(k1.6)
2024. 11. 06
■仕様変更
・HTTP送信のHOST:送信で、接続先がURL設定時はURLを送信するように変更
■機能追加
・アナログ出力ユニット(OP485-ao)を接続する機能を追加
・IOG-100機器間で、接点入力⇒接点出力、アナログ入力⇒アナログ出力の連携機能を追加
・IOG-100機器間の連携受信側で一定時間受信が無いと出力値を設定値に変更する機能を追加
・接点出力の出力ON時間または出力OFF時間を設定時間保持する機能を追加
・接点出力にアナログ出力の上下限警報との連携を追加
・SDカードのマウントに失敗したときは、データ保存期間を短くする機能追加
■不具合修正
・接点出力の接点入力連携動作にて、接点入力の検出判定時間設定が反映されない不具合修正
・ユニット追加で前ユニットのチェックサムが設定される不具合修正
・接点入力の検出時間’0’設定でノイズによるエラーデータを検出できない不具合修正
Ver.1.06(k1.6)
2021. 09. 06
■仕様変更
・グラフ表示をAdbeFlashからJavaScriptに変更
・RS485通信のチェックサム設定をユニット毎に設定できるように変更
・WEB表示のデータ領域の変更
■機能追加
・接点入力のON検出時間、OFF検出時間を設定する機能を追加
・RS485通信ログ表示機能追加
■不具合修正
・MQTT送信でアナログ上下限警報の閾値変更が失敗する不具合修正
※各圧縮ファイルはZip形式にて圧縮しています。別途解凍ソフトが必要です。
FAQ
IOG-100全般について
OP485-in | 接点入力×4点 |
---|---|
OP485-ai | アナログ入力×4点 |
OP485-pi | パルス入力×4点 |
OP485-out | 接点出力×4点 |
OP485-ao | アナログ出力×2点 |
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